【ITで地域を復興する】震災から9年、IT活用の復興で産業と雇用の創出。

人類の記憶

【ITで地域を復興する】震災から9年、IT活用の復興で産業と雇用の創出。

 

もうすぐ、3月11日を迎えると、震災から早いことに「9年」が経ちますね。

僕は、ちょうど小学6年生の時に、四国からテレビ中継を通して観ていました。本当に、衝撃的で、映像に言葉を失ったのは、初めてです。

今回は、大学生の春休みということで、長期休暇を利用して「被災地観光」をしてきます!

東日本大震災のざっくりとした概要は、以下の通りです。

  • 東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う、「福島第一原子力発電所事故」による災害です。これの影響により、多くの方が被害に遭われ、まだまだ復興への取り組みは、続いています。

今回は、被災地観光に伴って「ITで地域を復興する」というテーマで、ブログ記事を書いていきます。

今後さらに、需要が高まる、「ドローン市場」も、災害などの分野にも期待されています。こちらの記事も参考に、読んでみてください!【2020年版】話題?!ドローンスクール&ドローン関連特集!!

 

福島を中心に活躍する「ITのチカラ」や、活躍例などをいくつか紹介していく形式で進めていきます。

では、さっそく本題へ!

【福島イノベンションセンター】会津若松市はデジタル化をなぜ受け入れたのか

こちらは、会津若松で行われている活動です。

「アクセンチュア 福島イノベーションセンター(Accenture Center for Innovation in Fukushima、以下CIF)」は、会津若松市のスマートシティプロジェクト推進を支援するためのアクセンチュアの拠点である。現地に拠点を構えてすでに7年が経過した。

震災をきっかけに、2012年にスタートした「会津若松のスマートシティプロジェクト」の基本計画で、次の世代を担う「デジタル人材の育成」と「若者の地元の定着」を目的としています。

  • データに基づく市民中心のスマートシティの実像

地方の経営を継続するためには、いかにこれからの時代の流れを受け入れ淘汰し、統合させていくかが、重要であり、IT人材というのは、さらに重宝されていくことが分かる。

これは、国も挙げて「エネルギーの見える化」による省エネを実現するための共同政策という位置付けされています。詳しくは、以下引用になりますが、参考にしてください。

会津若松市のスマートシティプロジェクトも、2011年3月11日に起こった東日本大震災を受けたアクセンチュアの復興プロジェクトとし始動し、総務省の実証事業の位置付けで進展してきた。

このプロジェクトの大きな特徴は、以下の通りです。

  • 地元密着の拠点として、市の政策や大学と関係を築き、地域連携で化学反応を起こしていく“触媒”的な特異性を持つこと

 

ド素人
ド素人

データに基づくスマートシティの実現。これを掲げている会津若松市は、ものすごい先進的な取り組みで画期的ですね!

会津から日本全国へ、さらに世界へ。

会津若松だからこそ見える日本と世界の動きという記事を読み、さらに福島の魅力に惹かれました。

 

  • 東京と地方の格差を縮めるには、フラットな「地方創生」

海外のスマートシティ事例とも劣らないほど肩を並べる会津若松のスマートシティです。

地域福祉論の講義で習った、コンパクトシティと似たような感じだと思いました。しかし、ITのチカラを活用して実現している点は、他の地域でも今後さらに導入できる余地が感じられました。

 

さらに、今年の「2020年はスマートシティが本格的に始動」する年なので、期待大ですね。

【エフスタ!!】福島のITエンジニアと復興を支援する活動

これは、僕も初めて知った活動ですが、東日本大震災に対し、「自分たちの開発スキルを役立てたい!」という開発者の想いを形にするために生まれた、開発者を中心としたコミュニティみたいです。

  • エンジニアだからこそできる復興への一歩

素晴らしいモットーの元、活動していますね。尊敬します!

 

ここで、そもそも「エフスタ!!」って何?!と疑問に思われている方もいるのでは、ないかと思いますので、引用になりますが、少し紹介します。

エフスタ!!誕生の経緯や由来について、代表をつとめる大久保さんに伺いました。もともとITが好きな大久保さんは、“楽しみを持つ人はそうでない人に比べて20倍も幸せを感じる”という説を知り、ITを楽しんで仕事ができるよう自身が勤めている会社を変えたい、夢と希望を持った技術者を育てたい、そのために教育に力を注ぎたいと考えたそうです。しかし、会社のしくみを中から変えるには時間がかかってしまうという思いから、その活動に加えてさらに視野を広げ、「福島のITが変われば、おもしろくなれば、夢と希望を持った技術者が増える、そして世界を変える技術者がやがて誕生する」という発想から、そうした理念を実現するためのきっかけ作りの場としてエフスタ!!を立ち上げるに至ったとのことです。

このように、東北を拠点に活動されており、ITで福島を変える!さらに、世界も変える!と熱い志しを持っている方って本当にカッコいいですよね。

  • 「福島のITが変われば、おもしろくなれば、夢と希望を持った技術者が増える、そして世界を変える技術者がやがて誕生する」

どんなに震災で辛い経験をしても、このような方がいる限り時間はかかりますが、復興は必ず、出来ます。

「エフスタ!!」が東京で開催された時は、福島からのメンバーが、福島の現状を伝えるため以下のような発表をしました。

 

  • 福島各地での線量計の数値を測定して歩いた様子を伝えるビデオ
  • 安心して食べられる福島の物産の紹介
  • 厳格な食品線量検査の結果
  • エフスタ!!代表の大久保さんへの感謝の手紙など

 

ド素人
ド素人

記事で拝見した立場ですが、本当にいい活動だと思います。福島を応援しています!

【ふたさぽ】復興被災地の復興プロジェクトを支援する非営利団体

地域の復興とともに、バラバラになった住民一人ひとりが『復興』に向けて、さまざまな活動をしている。

ここで紹介するのは、福島県双葉町の事例です。

「ふたさぽ」の発足については、少し、引用させていただきます。

各地に散った住民の心をつなげ、どのように復興の意識へとつなげていくか――2013年8月、総務省のプロジェクトのもと、被災地の復興プロジェクトを支援する非営利団体「RCF復興支援チーム」と双葉町が協力し、双葉町復興支援員「ふたさぽ」を発足した。各地域に避難している町民の状況を調査しつつ、自治会活動の支援や地域間の交流を促進するイベントなどを展開している。また、行政情報の発信や町民同士のコミュニティを活性化させるため、WebページやSNSでの広報活動も支援しているという。

 

ド素人
ド素人

これを、ITのチカラで解決したということですね。

 

 

  • 彼らが失ったのは絆であり、己のルーツ、アイデンティティなのです。新たな土地でつながりや財産を作りつつ、もといた双葉町のコミュニティを維持するというのは想像以上に難しい課題でした」。

具体的に見ていきましょう!

埼玉、郡山、いわき地地区で人員を配置して、各避難先のイベントを町民へ紹介したり、コミュニティ再生に向けて情報誌「ふたばのわ」を毎月発行し、Web上で公開するほか、全町民へと配布するといった活動を始めました。

「大きな課題」

  • チーム全体のビジョンや行動指針は共有しにくい

これに、端を発してスムーズなコミュニケーションを行うため、マイクロソフトのクラウドサービス「Office 365」を導入した背景があります。

  • その領域にクラウドが踏み込んでいけるかというのが、今後のポイントである。

導入できた背景には、RCF復興支援チームとマイクロソフトが長期的なパートナー関係であり、基本機能を無料で利用できたというのも大きなポイントですね。

 

ふたさぽブログというのがあるので、ぜひ、そちらも参考にしてみてください!

【南相馬ITコンソーシアム】従業員全員がエンジニア経験0からIT事業を立ち上げた

常に時代の先を行く、そんな構想を踏まえて、こちらの事業がどのように生まれたのか見ていきましょう。

「新しいものをやり始めないと、復興どころか復旧もできないのではないか」と話していました。原発事故による被災地でも、風評被害を受けずにすむビジネスは何かないかと考えて、短絡的にまず出てきたのが、ITなんです。

 

ド素人
ド素人

早い段階でITの分野に目を向けて、従来の農業や製造業からの方向転換し、活動してきたということですね。

【ITに目を向けた理由】
  • 地方の片田舎でも、オリジナルのアイディアや企画力があれば他の都道府県、世界各地の方とも連携もできる
  • 風評被害を受けずにすむビジネス
  • 福島第一原発から20km圏内に含まれ、人が住める最前線がここの街で、それを良い方向で有名な街にしたい
  • 世界に他に例のないモデルケースを作ることができる

 

現在は、プログラムやプログラミングなどにも着手しており、ウェブ制作やアプリ制作などさまざま分野に活躍しています。

【本記事のまとめ】IT活用の復興って凄い!!

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、「ITで地域を復興する」というテーマでしたが、震災からはや9年も経って記憶が形骸化するのが、嫌で書きました。

実際に、『ITのチカラ』で、復興する姿をテレビやメディア、各新聞社を通じてしか知ることができていなかった分、実際に東北に足を運ぶことができて、嬉しい限りです。

しばらくの間は、東北の魅力を伝えるような記事が多いかもしれませんが、ご了承ください!!

 

最後までお疲れ様でした!

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ド素人
ド素人

お時間のある方は、こちらの記事も参考に読んでみてくださいね!

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