【初心者向け】Libraって何?!ビットコインとの違いは?仕組みは?進行中なの?!
暗号資産である、 Facebook 社が開発したLibraって通貨を知っていますか。
仮想通貨は、「Libra」をはじめ「ビットコイン」って様々なことを背景に、下落したりこ上昇したりと変動が激しく伸びしろ著しいですよね。
しかし、この「Libra」は、ちょっと仮想通貨の中でも変わっていて、裏に圧倒的な信用・信頼というのがあります。
先日に、以下のようにツイートしました。
【Libra (暗号通貨)の基礎知識】
☑アメリカのFacebookuにとって開発された仮想通貨
☑ブロックチェーンベースで構築されている
☑Libraの発行・管理は非営利団体のLibra協会である2020年に発行される予定!
— ポルカ@大学生ブロガー (@metro34316903) February 28, 2020
仮想通貨といえば、ビットコインを始めたとして様々な通貨が存在しますが、どの通貨においても変動が激しく、投資・投機のイメージが強いですよね。
今回は、Facebookが発行する「Libra」についてまとめていきます。【革命】イノベーション業界におけるGAFAの存在力!こちらも、Facebookに関して、書いてあるので参考に読んでみて下さい。
まずは、ブロックチェーンについての理解が少しでも分かれば、嬉しいです。
どうように、計画され2020年にどう展開されるのか、このブログでまとめていきます。
では、さっそく本題に入ります。
【ざっくり】Libra(リブラ)とは何?
この暗号資産を簡単に、まとめたツイートをしたので、参考にしてみてください。
【Libraの簡単まとめ】
☑Libra=Facebookが発行する仮想通貨
☑資産の裏付けであるから価格は安定
☑世界共通のお金として目指している
☑21社・団体の企業が協力
☑専用ウォレットにより、送金・決済可能!→まずは、「GAFA解体論」である、米大統領選挙が焦点!
— ポルカ@大学生ブロガー (@metro34316903) February 28, 2020
Libraは、銀行口座がないなどの理由で、世界中で口座を持っていない方って知らないだけで多いんは、日本にいる傲慢さかもしれませんね。
フェイスブックの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグは、このサーヴィスをシリコンヴァレーの大物たちとともに準備している。リブラの運営母体は、スイスを拠点とする「Libra Association(リブラ・アソシエーション)」だ。ここにはフェイスブックの子会社カリブラ(Calibra)のほか、Uberやペイパル、マスターカード、VISA、スポティファイなど、テクノロジーや金融の分野の有名企業28社が名を連ねている。
出典:https://wired.jp/2019/09/05/facebook-libra-cryptocurrency/
こちらも参考に読んでみてください。
そもそも、【ブロックチェーン】とは?!
- そもそも、ブロックチェーンって何?!
ブロックチェーンの仕組みは、かなり複雑でサトシ・ナカモトが開発されたデータベースのことです。
ブロックチェーンに関しては 、YouTube の方で分かりやすい動画があったのでリンクを貼っときます。
分散型ネットワークであり、ビットコインの中核技術です。
先日に、以下のようなツイートしました。
【ブロックチェーンとは?!】
☑まずは、基礎を押さえる
ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。理論上、記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。
— ポルカ@大学生ブロガー (@metro34316903) February 28, 2020
日本ブロックチェーン協会は、独自にブロックチェーンの定義をしています。
- 管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
- 採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
- 企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。

だいたい、各国で大まかに定義されています。
こちらの動画も参考にしてください。
【仕組み?】価格変動が起こりにくい理由は?!
- Libraがなぜ、価格変動が起こりにくいのか…
つまり、これはLibraを発行する上で裏付けされる資産があるからです。
ビットコインやイーサリアムなどは、仮想通貨を発行する上で、裏付ける資産がありません。つまり、需要次第で変動が起こりやすく価格の変動が起こります。
ただ、Libraの場合は、これらの通貨とは違い裏付ける資産があるので、需要に関わらず価格の変動が起こりにくい仕組みの変動となっています。
- 例えば、1Libra=1ドル

イメージで言ったら、だいたいこんな感じです。
この件に関しては、以下のようにツイートしました。
【Libraの価格変動の起こりにくい仕組み】
☑なぜ、価格変動が起こりにくいのか….??
A.リブラを発行する上で裏付ける資産があるから。
【ビットコインやイーサリアムとの違いは?】☑つまり、これらの仮想通貨は、発行を裏付けされた資産がない。
→ここの違いマジで大事!!
— ポルカ@大学生ブロガー (@metro34316903) February 28, 2020
※この違いは、本当に大事です。
【本記事のまとめ】今後の動向に注目!!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
今回は、独自通貨である「Libra」について解説してきました。
GAFAと呼ばれる大きな企業だけあって、大きな基盤を持っただけあってプロジェクトに参加しているので、どれだけ仮想通貨の普及に貢献するのが楽しみですね。
色々と賛否もあると思いますが、まだまだ不透明な部分も多いので、今後の動向に注目ですね。
日本の企業もLibra協会に参加することで、より身近に感じることができるかもしれませんね。
中央銀行は、Libraのことをどう見ているのかも心配です。当然ながら、EUはFacebookの金融部門の進出は、大きく懸念しています。
デジタル通貨の発行に乗り出すのは、創造以上に道のりが険しいこともこの記事を、通して分かりました。
最後まで、お疲れ様でした!
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