【どこでもレジ レジゴー】スマホで商品バーコードを読み取る「レジゴー」約20店舗に拡大。
ヨーロッパでは、当たり前のようにキャッシュレス決済が行われる中、まだまだ日本は遅れていますよね。
しかし、そんな日本にも大きなニュースを耳にしたので、ユーザと共有していきます。
アメリカのAmazon.[go]みたいな、サービスを取り組んでいて、さらに範囲を拡大しようとするイオンについての記事となっております。
この記事はこんな方におすすめ
- キャッシュレスの動向について知りたい
- イオンのサービス、また WAON カードについて詳しくなりたい
- 「レジゴー」って、そもそも何⁉!
イオンカード(WAON一体型)について知りたい!
- メリット・デメリットについて客観的に判断したい

今後、さらに僕たちの生活が便利になれば嬉しいですね。
少し、引用になります。以下を参考に読んでみてください。
イオンリテールは、レジに並ぶことなくお会計することができるアプリどこでもレジレジゴーを2020年度を中心に東京千葉神奈川のイオンイオンスタイルへ店舗を拡大するとの方針を出しました。
この方針は、中国の無人コンビニと似たようなサービスですね。
そもそも、キャッシュレスやクレジットカードって何?!
このように疑問を持たれている方は、こちらの記事も参考に読んでからの方がより、理解が進むと思います。リンク貼っときます。
今回は、結構なコアま部分の記事なので、興味のある方は、下までスクロールしてくれたら、嬉しいです。
一緒に参考に読みたい記事
少し、多いですが参考になると思うので合わせて読んでみて下さい。
- 【クレカ・キャッシュレス特集】駆け込み需要のラストチャンス?!
- 【富裕層が還元する時代?】今後のデジタル課税の行方についての考察。
- 【主婦こそiDeCoで得する!?】iDeCoのメリット・デメリットを徹底調査!!
- 【資本主義の搾取?!】初心者向け!ローン契約の仕組みと注意点について。
- 【貧乏が加速?!】お金のない人がなぜか買っている、貧乏を加速させる3つの習慣・モノ。

お時間のある方は、こちらも参考にするとさらに、キャッシュレスに関しての知見が深まると思うので、よろしくお願いします。
そもそも【レジゴー】ってどんなサービス?!
レジゴーは、ユーザーは貸し出したスマートフォンで商品のバーコードをスキャンすることで専用レジで勝手にお会計する仕組みのことをいいます。
アプリの画面から購入商品の確認が出来るため、買い忘れ防止などにもつながります。
- レジに並ばずに買い物できる新サービス!
少し詳しく説明すると、来店者にそれぞれ貸し出し用の専用スマートフォンを、お渡し商品のバーコードをスキャンします。
そのことによって、専用レジの二次元バーコードを読み取り、買い物データと連携して、最後にお支払い方法を選択してお会計できるという仕組みのことです。
- 誰でも、スマホになれていない世代でも使いやすい仕組み!
無駄なステップもなく、高齢者にとっても使いやすいようなサービスとなっています。わりと、イオングループは、地方展開もしているので、今後、さらに拡大すると過疎地なども活性化するかもですね。
【気になる】「レジゴー」のメリットについて!
ユーザー自身で商品をスキャンすることによって、専用スマートフォンで購入商品の確認ができるためレジの待ち時間を大幅に削減できます。
【大きなメリット、3つ!】
- 画面で見れるため、買い忘れ防止!
- 買い物の根本的な短縮化!
- 硬化での取引じゃないから、ウイルスや菌の繁殖の軽減
- お店の負担軽減・消費者の負担も軽減
- 還元制度が大幅に活用することが可能!

本当に、現金からキャッシュレス化することは、期待以上に大きなメリットが多くありますね。
これは、お客だけでなく、お店側の負担も大幅に削減されそうですね。
過去に、事業者向けのキャッシュレス決済の記事を書いたの、お時間のある方は参考に呼んでみて下さい。まだ、導入していない方も、これを機にキャッシュレスの流れにのりましょう。

本格的にお店側に導入を考えている方は、Google先生で「キャッシュレス 店 導入」などと検索するとたくさんの記事 で出てくるので、読んでみて下さい。
【実際はどのくらい?!】「レジゴー」の現状について
2月末時点では、「レジゴー」を利用することのできる店舗は、千葉県のイオンスタイル幕張新都心・フードストアイオンスタイル幕張・ベイパークのに店舗に加えて、3月下旬までには神奈川県のイオンスタイル戸塚と愛知県のイオン岡崎南店で、利用することができる予定となっています。
今後、さらに拡大してほしいです。(切実な思い)
なので、まだまだ自分の住んでいる地域では、もちろん導入されていないので使えないという、実情としてはあります。
どこの店舗が拡大していくのは、やはり都心部や人が多く集まるところなので、地方や田舎の方にとっては、少し使わないサービスかもしれません。
しかし、イオングループは、四国にも展開されているので僕の、地元でもいつかこのサービスが導入できることを待ち望んでいます。
【組み合わせ?!】WAON カード・イオンカード
今後キャッシュレス化していく中で、どんどん現金を持たない買い物ユーザーが増えていくことを背景としています。
そんな中で、キャッシュレスの上級者になってくると、ポイントやクレカ○○ペイといったものを、組み合わせて、何重にもポイントを重ねるユーザも多く存在します。
こちらの動画も、分かりやすく解説していました。載せときます。
例えば、僕の例を具体的に出します。
- 楽天銀行→楽天VISAカード→Kyashカード→楽天ペイ→各種ポイントカード
こんな感じで、応用して使っています。
みなさんも、ここの部分を例えば、イオンSuicaカードに変えるだけでも、イオングループをよく使う人にとっては、多くのポイントを稼ぐことができます。
クレジットカードだからって、ついつい使いすぎると痛い目に遭うかもしれないので、この記事は確実に目を通すことをおすすめします。【資本主義の搾取?!】初心者向け!ローン契約の仕組みと注意点について。
【悲報】WAON ポイントカード特典変更
以前までは 、「WAON ポイントカード」をこれまで現金払いの他に、他社発行のクレジットカードや電子マネーにもポイントを加算してくれていました。
例えば、イオン系のスーパーであれば、 LINE Pay とカードを一緒に出しWAONポイントカードも、最後に、出すことによって、ポイントを二重取りできる構造がありました。
しかし、以下を注意!!
- 4月1日からは現金支払いのみしか 、WAON ポイントを付与してくれなくなりました。
なので、4月1日からは財布の中に WAON ポイントカードではなくて、イオンのクレジットカードなど、他のペンなど使うことが少し重くたくなります。
買い物中へのユーザーの買い得商品や、メニューを提示することによって、レコメンド機能を追加するほか、買い物客のスマートフォンでも、利用できるように専用アプリを開発していくという流れもあります
こちらの流れも、やはりガジェットオタクからすると目が離せないことです!!
【本記事のまとめ】
最後までご覧いただきありがとうございました。
少し最後の方は、ポイントの加重取りなどを紹介したので複雑だったと思いますが、学びが深まれば嬉しい限りです。
ここまで、立場を明かしていませんが、僕は、バチバチの楽天経済圏の人間なので、ほとんど「楽天VISAカード」一択という選択肢なので、イオングループはほとんど使いません。(笑)
しかし、政府や国を挙げて総力挙げて取り組んでいるキャッシュレスの流れをさらに、促進させようとするイオングループを個人としても全力で応援していきたいです。